こんにちは!
お久しぶりのブログ投稿となります。
早くも5月となりました。
例年とは違い、GWの混雑も無く、学校も無い、会社通勤も無い。
そしてこの状況は、愛知の私たちだけでなく、日本中、世界中、どこでも同じ状況です。
今日は、この新型コロナ感染症の蔓延によりさらに強く感じた、子供達の英語の必要性についてお話したいと思います。
全世界、同じ状況の中で、各国の対応は分かれました。
その中でも日本の対応はどうでしょうか。
皆さんは、安心を得ることが出来ましたか?
命を最優先にしたスピーディな対応であったと思いますか?
感じ方はそれぞれかと思います。
連日テレビではコロナに対する情報がたくさん。
ネガティブな情報が多く、不安に煽られ、メディアに踊らされている人も少なくありませんでした。
そんな時に世界はどんな状況だろう、日本以外の国はどんな対応をしているのだろう。
英文記事にサッと目を通すことが出来れば、状況を自分の力で判断することが出来ます。
自分で自分を守ることが出来ます。
コロナ本質の危険性、他国の金融情報、今後の見通しなど、把握することができます。
日本人が海外の情報をyahooニュースにあげている内容はとても薄く、内容も信憑性が薄いのです。
本質の情報を見極める力も同様に必要になってきますが、英語で書かれたニュースを読むことが出来れば、自分の選択肢はぐっと広がることになると思います。
私自身は今回の日本の対応と、各国の対応をニュージーランド、アメリカ、オーストラリア、韓国、台湾、イギリス等の現地にいる方とお話をしたり、ニュースを目にして、各国の対応の差に愕然としました。
正直、日本の対応は世界基準と比べると、"大きな差"を感じる結果となりました。
このままでは、日本は世界基準から色々な面でどんどんと離されてしまいます。
そもそも、外国に対する差別化が日本には強く根付いており、国際化に歯止めをかけている状況が少なからず影響していると考えられます。
ひとりひとりが、もっと身近に英語を取り入れ、英語の存在を当たり前にする必要があります。そして、日本に住んでいる海外の人に慣れる必要もあります。
彼らは日本に住んでおり、働いており、日本に税金を収めている、日本人と同等の存在です。(この話は論点からずれますので、また別ブログにてお話します。)
日本がもっと国際化になるためには、子供たちへの教育に大きく関わってくると思います。
日本を大切に、それは第一にして、他国にも目を向ける。
常に、世界を意識して生活することで、子供達も当たり前に国際人になっていくことと思います。
日本の英語教育はまだまだとても低い所にあります。
お隣の韓国や中国、その他のアジア諸国の人々の英語力は日本人と比べものになりません。
子供達が大きくなった時、また困難が襲ってきた時、世界基準で対応を迅速にできるよう、教育に関わる者として、強く語りかけていきたいと思っています。
英語を話せる、国際力というものは、命にも関わってくるのだと、思います。
ひとりひとりのレベルが上がっていくよう、少しでも国際化に力を入れていこうと思ってくれる人が増えることを願います。
まずは、早くコロナが収束しますように。
また、元気に学校へ行ったり、会社へ行ったり、遊んだり、海外へ行ったり、英語教室にも今まで通り通える日が訪れることを心待ちにしています。
最後までお読み頂き、ありがとうございます!!
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